海外向けデジタルマーケティング


【グラフの説明】

ドイツ見本市協会が出展企業に対し毎年実施している意識調査で、マーケティングの中で重視している手法を尋ねた推移です。

最も重視されているのは自社ウェブサイトの活用。今や見本市に出展しているドイツ企業の9割が、見本市だけでなく自社ウェブサイトを活用したマーケティング、セールスに力を入れている事を物語っています。

次に挙げられるのが見本市で8割以上(83%)の企業が重要と回答、また外回り営業も76%が重視しています。見本市のような対面でのマーケティングは以前より変わらず非常に重視されていることがわかります。

その一方で、近年重要度が目覚ましく高まっているのがデジタルマーケティング。オンラインでの販売、ソーシャルメディアの活用で、いずれも5年前と比べると10ポイント以上も重要度が上がってきています。



海外マーケティングには対面とオンラインの両輪が不可欠です

「海外で販路開拓するなら見本市」が長らく海外マーケティングの鉄則でした。

でも、現在は見本市+オンラインマーケティングが必須の時代です。

特にコロナ禍の今、欧州の在宅勤務化、デジタル化は劇的に進んでおり、今後はデジタルマーケティングの重要性がますます高まります。

 

海外向けデジタルマーケティングを始めたい、もっと効果を上げたいなら、海外向けコンテンツの制作・発信で15年以上の実績を誇る私達がお役に立ちます。

 

海外に本拠地を置く弊社では、現地に根差した人材がプロジェクトを担当します。

そのため、現地の人の心にフィットする言葉でのコミュニケーションが可能になります。

私達の現地力を、ぜひ貴社の海外ビジネスにご活用ください。

 

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英語、ドイツ語、フランス語、イタリア語、中国語等、様々な言語での文章制作で15年以上ご好評をいただいています。現地ネイティブスピーカーによるチェックにより、現地にフィットする言葉でターゲット顧客の心をつかみます。

欧州のオンラインマーケティングで、今最も効果が高いのがメールマガジンです。現地に合わせ、効果的に活用することで、ご出張等限られた時間でのコンタクトを、しっかり育てていく事ができます。

 

欧州でもソーシャルメディアのユーザーは年々増加しており、ソーシャルメディアを活用したマーケティング効果が高まっています。ターゲットの「言語」で発信することで、現地消費者の共感を得られます。

 



ご存知ですか?

欧州でも6割の人は母国語以外で連絡するのが苦手なのです。

このデータは、欧州委員会がEU27か国で実施した、インターネット上での母国語以外の言語に対する意識調査の結果です。

 

・半数弱の人がネット上で母国語以外の内容を読んだり観たりしないと答えています。

・さらに書く事になると、約6割が母国語のみで書くと回答しています。

・「英語で大丈夫」と考えられる事が多いドイツ人でも、母国語以外では書かないという人は60%にのぼります。

 

私達が日本語と英語のサイトのみを用意した場合、英語圏以外の国で見てくれるのは約半数、また、そこから問合せをしてくれるのはわずか35%になると考えられます。

大切なことがたくさん詰まっているあなたの会社の情報を海外の市場で理解してもらうには、その国の言語での情報が不可欠です。

 

現地の人の心に響く多言語翻訳なら、欧州の中心地ドイツを本拠地に海外主要拠点にネットワークを持つ私達にお任せください!

 

海外デジタルマーケティングサービスについて、こちらよりお気軽にお問合せください。

ご連絡お待ちしています。